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中等度歯周病の治療

中等度歯周病の治療

中等度歯周病の治療では、歯磨き通常の歯石除去に加えて、FMDが必要となります。
⇒ 中等度歯周病の症状

治療の概要

中等度になると歯周ポケットが深くなり、歯肉で隠れている部分にもプラークが停滞するようになりますので、その部のプラークコントロール(歯肉縁下プラークコントロール)がさらに必要になります。

FMD(フルマウスディスインフェクション)

一回の来院で歯周病菌に効く抗生物質を飲むのと同時にすべての歯ならびに舌頬粘膜をクリーニングして、歯周病菌とその住処を除去するといった治療法です。
⇒ FMD (フルマウスディスインフェクション)

 

歯周組織再生療法

歯周病によって失われた骨等の歯を支えている組織を回復する治療法です。失われた組織を回復するために必要な場所を作り、失われた組織を誘導する薬剤をその中に入れ、組織を再生させる治療法です。当院では、エムドゲイン、Gem21 といった誘導薬剤を使います。
⇒ 歯周組織再生療法

 

 

歯周外科

進行してしまった歯周病の歯は、大量の歯石が歯の根の深いところまで付着してしまうのですが、 SRP では、どうしても取りきれない場合は、麻酔をして、歯肉を一時的にめくり、歯の根を確実に見える状態にしてきれいにする治療法です。
⇒ 歯周外科

 

 

 

中等度歯周病の治療例

治療後の写真は、一見歯ぐきが下がって歯と歯の間に隙間ができているため、見た目としては悪くなっているように見えますが、これが本来の健康な状態で、逆に治療前の歯ぐきが大きく腫れて膨らんでいるためです。

歯周病を治療した後どうなるか。(歯周病治療後の変化)

歯周病は、歯ぐきがやせて最後には歯が抜けてしまう病気なのは、皆が知っていることですが、始めは歯ぐき(歯肉)がやせるのではなく腫れて(ふくれる)きます。

写真の患者さんは、虫歯の治療をするために来院されました。検査の結果、歯周病であることが判明しました。本人としては、歯ブラシをすると出血することがあるぐらいにしか自覚をしていませんでした。もちろんグラグラもしていませんでしたので。

治療前

 

治療後


写真(左)は、一見して何も悪くないように見えますが、歯肉が全体に腫れています。歯を支えている骨が溶けてなくなってきているのですが、骨が無くなった分に歯肉が腫れているので普通の方では、病気であることに気づくことはできません。 今の状況を丁寧にご説明して治療が必要なことをご説明しましたが、患者さんは、そんなわけないとなかなか信じていただけなかったです。

繰り返しご説明をして、まずは、歯磨きをその部分だけ丁寧にしていただき、その変化を体感していただくように努め、その後、御理解していただいたので、歯周病治療を行いました。

写真(右)は、治療後の状態です。歯肉の腫れが治まり出血もありません。見た目は、歯が長くなっていますが、健康な状態です。一般の方がみるとこちらの方が悪いように見えるかもしれませんが、非常に安定した状態です。 この程度の進行でしたら、治療によって確実に歯の寿命を大幅に延ばすことができます。一般の方にとっては、まずは、病気であることに気づくことが一番大事なのかもしれません。

例1:中等度歯周病の治療例

虫歯の治療を希望して来院された患者さまですが、歯と歯の間の歯肉が青味がかっていて出血もあるので歯肉の色、形態などから歯周病の可能性を説明し、必要な検査をすすめた結果、歯周病であることが判明しました。

患者さまも治療に非常に積極的で歯磨き指導をした後は、御家族も感心するくらい熱心にご自宅でも歯を磨いていらっしゃるとのことでした。当然治療の反応も良く、治療は FMD まで行い、歯周病治療の期間は約2ヶ月で終了しました。

治療前

 

治療後

例2:中等度歯周病の治療例

治療前

 

治療後


 


↑ 上の格子状の表に数字が書いているのはプロービングチャートといって、歯の周囲6ヶ所の歯周ポケットの深さを表しています。また、赤く塗りつぶされているところは、出血が見られた場所です。治療前と治療後で、数字の数が少なくなっていて、赤い塗りつぶしも大幅に減少していることから、歯周病が改善していることが分かります。

例3:中等度歯周病の治療例

治療前

 

治療後


 


例4:中等度歯周病の治療例

治療前

 

治療後

 

補綴後

例5:中等度歯周病の治療例

治療前

 

治療後

 

補綴後

 
 

中等度歯周病のリスクと治療費

中等度歯周病治療によって、一時的な歯肉退縮や知覚過敏の可能性があります。

 

症状別の治療法

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