歯磨きの度に歯茎から出血していても、「すぐ治るから平気」
と軽視している人は多いのではないでしょうか。
その出血は、歯茎からの危険信号だと気付いてください。
初期は、歯茎が少し腫れる、むず痒いというような
軽い症状なのでほとんどの人は気付きません。
その事から「サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)」と呼ばれています。
気付かないうちに、歯茎の内側や歯を支える骨などがジワジワ破壊されていきます。
自身で気付きやすい歯茎の出血、それこそが早期発見・治療するチャンスなのです。